FAMILY ROADMAP
- 今の学年から、次にすることが分かる。
- 受験までの流れを、ひと目で。
- 学年と月から、今することを選ぶ。
- 4月|身支度を一つ、一緒に
- 5月|好きな遊びを知る
- 6月|ことばのやり取り
- 7月|水や砂で比べる
- 8月|家族と小さな体験
- 9月|順番を待つ
- 10月|手を使って楽しむ
- 11月|気持ちを言葉に
- 12月|暮らしの中で数える
- 1月|話を聞いて動く
- 2月|友達との遊び
- 3月|一年の好きに気づく
- 4月|話して、聞く
- 5月|数と形を遊ぶ
- 6月|制作を楽しむ
- 7月|体験を言葉にする
- 8月|夏の経験を一つ
- 9月|一緒に取り組む
- 10月|ルールを楽しむ
- 11月|短い習慣を試す
- 12月|無理を見直す
- 1月|聞いてから始める
- 2月|自分で伝える
- 3月|年長への準備
- 4月|現在地を確かめる
- 5月|必要な分野を選ぶ
- 6月|初めての場を経験
- 7月|夏の課題を少数に
- 8月|練習と体験を組む
- 9月|慣れたことを確かめる
- 10月|当日の流れに慣れる
- 11月|考査の前後を落ち着いて
- 12月|家庭の段階に合わせる
- 1月|入学後を少しずつ
- 2月|朝の支度を試す
- 3月|新生活を楽しみに
- 年少|暮らしと遊びの土台をつくる
- 年中|学校を知り、経験を広げる
- 年長|志望校対策と出願を整える
- 受験直前|慣れた生活で、当日へ
- 1日のスケジュール例
- 今週の予定に落とし込む
- 比較した内容を、今月の準備につなげる
今の学年から、次にすることが分かる。
年少・年中・年長・直前期ごとに、家庭での取り組みと保護者の手続きを確認できます。
秋〜冬の入試を想定した家庭向けのモデルです。学校別の確定日程ではありません。早期入試は前倒しし、対象年度の公式案内で確認してください。途中から始める場合も、過去の項目をすべて埋める必要はありません。

PREPARATION / 全体像
受験までの流れを、ひと目で。
今の段階を出発点にして、必要な準備を選びます。
- STEP 01年少暮らし・遊び絵本・身支度・体験
- STEP 02年中経験・学校選び制作・見学・家庭の方針
- STEP 03年長対策・出願必要な分野・書類・日程
- STEP 04直前期確認・休息持ち物・移動・生活時間
開始時期や進め方は家庭ごとに異なります。過去の段階をすべて終える必要はありません。
THIS MONTH / 今月の一歩
学年と月から、今することを選ぶ。
今月の提案から、わが家で取り組むことを一つ選びましょう。過去の月を埋め直す必要はありません。
学年と月を選ぶと、この欄に提案が表示されます。
編集部による家庭向けモデルです。月は締切や達成期限ではありません。秋〜冬の入試を想定しているため、早期入試は前倒しし、出願・考査は各校の対象年度の公式案内を優先してください。教室の「新年長」表記と区別し、園での学年を選びます。
試験が近い方は「受験直前」へ ↓ / 年長の夏から始める方へ →
月別の提案を一覧で読む
年少|4月〜3月
4月|身支度を一つ、一緒に
子ども:着替え・靴・片づけのうち、本人がやってみたいことを一つ。
保護者:家庭で大切にしたいことを、言葉にして残す。
5月|好きな遊びを知る
子ども:公園・積み木・絵本で、好きなことをじっくり楽しむ。
保護者:上手さより、夢中になる場面をメモする。
6月|ことばのやり取り
子ども:絵本の絵を見て、見つけたものや気持ちを話す。
保護者:一日に取り組みを増やしすぎていないか振り返る。
7月|水や砂で比べる
子ども:大きい・小さい、多い・少ないを遊びの中で経験する。
保護者:夏の家族の予定と、休む日を先に決める。
8月|家族と小さな体験
子ども:買い物や料理で、見たり触れたりしたことを話す。
保護者:写真やメモに、本人の言葉を少し残す。
9月|順番を待つ
子ども:ごっこ遊びや簡単なゲームで、交代する経験をする。
保護者:学校を選ぶ条件を、通学・教育方針・費用で書き出す。
10月|手を使って楽しむ
子ども:ちぎる・貼る・折るなど、好きな制作を一つ。
保護者:気になる学校の公式サイトを一校だけ読んでみる。
11月|気持ちを言葉に
子ども:うれしい・困ったなど、日常の気持ちを会話する。
保護者:来年度に確認したい説明会や見学の情報源を整理する。
12月|暮らしの中で数える
子ども:配膳や片づけで、一人一つ・同じ数を経験する。
保護者:家族の教育方針に変化がないか、短く話し合う。
1月|話を聞いて動く
子ども:遊びの中で、一つのお願いを聞いて試す。
保護者:家庭で続けられていることと、減らしたいことを分ける。
2月|友達との遊び
子ども:相手の考えを聞く、貸す・借りるを少しずつ経験する。
保護者:必要なら教室を体験し、親子の負担や相性を確認する。
3月|一年の好きに気づく
子ども:できるようになったことや、またしたい遊びを話す。
保護者:年中の予定は余白を残して組み、見学情報の確認先を決める。
年中|4月〜3月
4月|話して、聞く
子ども:絵本や一日の出来事を、短いやり取りで楽しむ。
保護者:学校の説明会・見学の受付方法と公開予定を確認する。
5月|数と形を遊ぶ
子ども:積み木や買い物で、数・形・位置に触れる。
保護者:学校で大切にしていることと、家庭の考えを比べる。
6月|制作を楽しむ
子ども:はさみ・のり・折り紙で、作りたいものを形にする。
保護者:見学で聞いたことを「公式説明」と「自分の感想」に分ける。
7月|体験を言葉にする
子ども:自然や料理の体験を、絵や言葉で振り返る。
保護者:通学経路を調べ、平日朝に確認したい点を整理する。
8月|夏の経験を一つ
子ども:本人が興味を持った体験を選び、自由に遊ぶ時間も残す。
保護者:学費・通学・預かりを含めた入学後の生活を試算する。
9月|一緒に取り組む
子ども:友達や家族と役割を分けて、一つの遊びを進める。
保護者:候補校の選考で必要な分野を、公式案内から確認する。
10月|ルールを楽しむ
子ども:簡単なゲームで、ルールや順番を守って遊ぶ。
保護者:家庭でできることと、教室に相談したいことを分ける。
11月|短い習慣を試す
子ども:制作・数・言葉などから一つ選び、短く取り組む。
保護者:教室の「新年長」と園の学年を区別し、予定を確認する。
12月|無理を見直す
子ども:難しいことは具体物や遊びに戻して経験する。
保護者:志望校候補と、平日の学習・休息の時間を整理する。
1月|聞いてから始める
子ども:指示を最後まで聞き、分からないときは尋ねる。
保護者:模試や講習は、参加目的と振り返る点を決めて選ぶ。
2月|自分で伝える
子ども:好きなことや困ったことを、普段の言葉で話す。
保護者:候補校の通学条件・費用・放課後を、未確認欄ごとに整理する。
3月|年長への準備
子ども:得意なことを楽しみつつ、生活のリズムを整える。
保護者:春以降の公式案内を確認する担当と日を決める。
年長|4月〜3月
4月|現在地を確かめる
子ども:必要な分野を短く試し、得意と困りごとを見る。
保護者:対象年度の募集要項の公開予定・出願資格・居住条件を確認する。
5月|必要な分野を選ぶ
子ども:全部を一度に増やさず、志望校に必要な取り組みを絞る。
保護者:見学・説明会の申込方法と期限を確認する。
6月|初めての場を経験
子ども:指示を聞く、参加する、切り替える経験を重ねる。
保護者:子どもの成長や家庭の具体的なエピソードをメモする。
7月|夏の課題を少数に
子ども:模試は点数だけでなく、取り組み方を振り返る。
保護者:講習・家庭学習・休む日の配分を見直す。
8月|練習と体験を組む
子ども:志望校対策と生活体験を組み合わせ、休む日も作る。
保護者:願書・写真・必要書類・支払い・併願移動を確認する。
9月|慣れたことを確かめる
子ども:待つ・切り替える・分からなくても試す経験を重ねる。
保護者:出願・受付確認・面接・考査・入学手続き期限を一つの表へ。
10月|当日の流れに慣れる
子ども:服・靴・道具を試し、生活時間を無理なく整える。
保護者:受験票・集合場所・持ち物・代替経路と付き添いを確認する。
11月|考査の前後を落ち着いて
子ども:受験日が近い場合は慣れた課題を中心に、終えたら休息を。
保護者:受験中は最新連絡を確認。結果後は手続期限・返金条件を確認する。
12月|家庭の段階に合わせる
子ども:受験が続く場合は直前期へ。終了したら普段の遊びや生活へ。
保護者:考査や手続きが残っているか、学校ごとの公式案内を確認する。
1月|入学後を少しずつ
子ども:身支度や持ち物の整理を、本人のペースで経験する。
保護者:受験終了後は入学説明会・学用品・預かり申込の案内を確認する。
2月|朝の支度を試す
子ども:朝食・着替え・準備を、無理のない順序で試す。
保護者:通学・学童・迎えを、短縮授業や長期休暇も含めて試算する。
3月|新生活を楽しみに
子ども:通学路や持ち物に少しずつ慣れ、遊ぶ時間も大切に。
保護者:学校指定の準備と、入学直後の家族の担当を確定する。
チェックは「取り組む方針が決まった・確認できた」記録に使えます。子どもの達成度や合格可能性を測るものではありません。同じ端末・ブラウザーに保存されます。
STEP 01
年少|暮らしと遊びの土台をつくる
4〜8月
子どもと取り組むこと
あいさつ・着替え・片づけを一緒に経験する。絵本や公園遊びを楽しむ。
保護者が進めること
家庭で大切にしたい教育方針を話し合い、子どもの好きなことを記録する。
9〜12月
子どもと取り組むこと
積み木・折り紙・ごっこ遊びで手や言葉を使う。順番を待つ経験を重ねる。
保護者が進めること
気になる学校の校風・通学・学費・給食・放課後を調べる。
1〜3月
子どもと取り組むこと
季節の行事や買い物で数・形・言葉に触れ、気持ちを言葉にする。
保護者が進めること
年中の見学・説明会を調べる。教室は必要に応じて体験し、家庭との相性を見る。教室の特徴・合格実績・費用を確認する →
STEP 02
年中|学校を知り、経験を広げる
4〜6月
子どもと取り組むこと
絵本の内容を話す。数や位置の遊び、はさみ・のりを使う制作を楽しむ。
保護者が進めること
説明会・見学で教育方針と家庭の考えを比較し、気になる理由を残す。
7〜8月
子どもと取り組むこと
自然観察・料理・買い物を経験し、見たことを絵や言葉で表す。
保護者が進めること
通学経路を確認し、交通費や放課後の預かりを含めた暮らしを考える。
9〜11月
子どもと取り組むこと
友達と協力する、ルールを守る、話を聞いて行動する経験を重ねる。
保護者が進めること
志望校に必要な分野を整理し、家庭学習と教室の役割を決める。
12〜3月
子どもと取り組むこと
短い家庭学習を試し、難しいことは遊びに戻して経験する。
保護者が進めること
志望校・併願候補と年長の週間予定を整理する。模試・講習は目的を決めて選ぶ。
STEP 03
年長|志望校対策と出願を整える
4〜5月
子どもと取り組むこと
ペーパー・運動・制作・行動観察・面接のうち、必要な分野の現状を見る。
保護者が進めること
当年度の説明会・募集要項の公開予定・出願資格・居住条件を確認する。
6〜7月
子どもと取り組むこと
指示を聞く、初めての場に参加する経験を重ねる。模試は取り組み方も振り返る。
保護者が進めること
子どもの成長や家庭の具体的なエピソードを残し、夏の課題を少数に絞る。
8月
子どもと取り組むこと
志望校に合わせた練習と体験を組み合わせる。休む日も確保する。
保護者が進めること
願書・写真・必要書類・支払方法を確認し、併願と移動を仮組みする。
9月〜出願期
子どもと取り組むこと
待つ・切り替える・分からなくても取り組むことを練習する。
保護者が進めること
各校の出願、受付確認、面接、考査、入学手続き期限を一つの表で管理する。
STEP 04
受験直前|慣れた生活で、当日へ
8〜4週間前
子どもと取り組むこと
慣れた課題を中心に確認する。面接は丸暗記より普段の会話を大切にする。
保護者が進めること
受験票・日時・集合場所・服装・持ち物・交通経路と代替経路を確認する。
3〜2週間前
子どもと取り組むこと
当日に使う服・靴・道具を試す。生活時間は無理なく少しずつ整える。
保護者が進めること
付き添い、きょうだいの預け先、仕事、移動の担当を確定する。
1週間前
子どもと取り組むこと
新しい課題を増やしすぎず、できることを確認する。睡眠と休息を優先する。
保護者が進めること
学校の最新連絡、受験票、天気、交通情報を確認する。
前日
子どもと取り組むこと
軽い振り返りで終え、普段に近い過ごし方をする。
保護者が進めること
持ち物をそろえ、出発・集合時刻と緊急連絡先を家族で共有する。
当日
子どもと取り組むこと
食事・トイレ・着替えを落ち着いて済ませる。終わったら頑張った過程を振り返る。
保護者が進めること
学校指定の受付時間に合わせて移動し、直前に注意を詰め込みすぎない。
A DAY WITH YOUR FAMILY
1日のスケジュール例
時刻と学習時間は編集部が組み立てた一例です。必須量や効果を保証する基準ではありません。登降園・昼寝・通塾・お子さまの様子に合わせて調整し、疲れている日は学習を省いて構いません。
年少|遊びと生活の中で
- 6:30〜7:00|起床・着替え・朝食
- 8:00〜9:00|登園準備・登園。持ち物を一緒に確認
- 園で過ごす時間|遊び・食事・休息。園の生活を優先
- 14:00〜16:00|降園後はおやつ・休息・自由遊び
- 16:00ごろ|余裕があれば5〜10分、絵本・積み木・折り紙のどれか一つ
- 18:00〜19:00|夕食・入浴・翌日の準備
- 19:30〜20:00|読み聞かせ・就寝へ
保護者の準備:週に1回、子どもの好きなことや学校選びのメモを見直す。
年中|短く、続けられる習慣へ
- 6:30〜7:00|起床・着替え・朝食
- 8:00〜9:00|登園。朝に余裕があれば言葉や数の遊びを5分程度
- 園で過ごす時間|友達との遊び・活動・休息
- 14:00〜16:00|降園後はおやつ・休息・外遊び
- 16:00ごろ|10〜15分を一枠。ペーパー、制作、言葉の遊びから一つ
- 18:00〜19:00|夕食・入浴。今日の出来事を会話する
- 19:30〜20:00|絵本・就寝へ
保護者の準備:説明会予約や学校比較は、子どもの学習と別の時間にまとめる。
年長|志望校対策を小分けに
- 6:30〜7:00|起床・着替え・朝食
- 7:30ごろ|余裕のある日は、慣れた課題を5〜10分
- 8:00〜9:00|登園。朝の学習で出発を遅らせない
- 14:00〜16:00|降園後の休息・自由遊び・運動
- 16:00ごろ|15〜20分の一枠を例に、必要な分野を練習。続ける場合も十分に休憩
- 18:00〜19:00|夕食・入浴・翌日の準備
- 19:30〜20:00|会話や絵本で落ち着き、就寝へ
通塾日は家庭の課題を減らすか省く。朝と夕方の両方を毎日行う必要はありません。
受験直前|量を増やさず、整える
- 当日を見据えた時刻|必要な起床時刻へ、直前一日だけでなく徐々に調整
- 朝|食事・トイレ・着替えをゆとりを持って
- 日中|普段の園生活・休息を基本に。登園の扱いは家庭と園で相談
- 帰宅後|休息を先に。慣れた課題を短く確認する程度でもよい
- 夕方|服や持ち物の確認は保護者中心に行う
- 夜|夕食・入浴・普段に近い就寝準備
- 前日|長時間の模試形式や新しい課題を詰め込まない
受験当日は集合時刻から逆算します。食事・トイレ・移動・受付の余裕を取り、学校が指定する来校時間を守ります。
18時ごろ帰宅する家庭の例
- 6:30〜7:00|起床・朝食・身支度。朝に余裕がある日だけ短い活動を一つ
- 日中|保育園・幼稚園と預かり保育の生活を優先
- 18:00ごろ|帰宅・休息・夕食
- 19:00ごろ|入浴・翌日の準備。余裕があれば年少は絵本、年中・年長は短い課題を一つ
- 19:30〜20:00ごろ|落ち着く時間・就寝へ。帰宅が遅い日は追加課題を省く
朝が早い家庭では就寝も早めるなど、睡眠を削らない順序で調整します。夕方の課題を休日にすべて持ち越す必要はありません。
休日・通塾日の組み立て方
- 午前:年少は公園や生活体験、年中・年長は短い課題を一つ選んでから外遊びへ。
- 昼:食事・休息・必要に応じた昼寝を確保。
- 午後:制作、買い物、料理、自然観察などから一つ。自由に遊ぶ時間も残す。
- 教室や模試のある日:移動も負担に含め、前後の家庭課題を減らす。
- 夜:翌週の予定を家族で確認。子どもに結果を繰り返し問いたださない。
今週の予定に落とし込む
子どもの取り組みと保護者の準備を、それぞれ1〜3個に絞ります。「いつ・誰が・何をするか」を決め、月に一度、負担と生活の様子を見直しましょう。
作成日:2026年11月1日。一般的な家庭向けの準備案です。学校ごとの選考内容・出願条件・日程は対象年度の学校公式案内をご確認ください。
入学後の生活をシミュレーションし、説明会で聞くことを整理する →
比較した内容を、今月の準備につなげる
候補校ごとに見学の質問を残し、月別の予定・担当・完了チェックを管理できます。
わが家の比較ノートを使う →